奪ってはいけないもの

結局
私が手を出したらいけない
助言をしてはいけない

その人の経験にならないから

間違えることで気付く
その経験を私は消してはいけない
自分で経験して
自分で動いて
自分で傷ついて
自分で傷つけて

そして
今があるから

その機会を私は彼らから奪ってはいけない．

親切
お節介
その違いに今気付く．

「そこまでやる必要はない」

その意味もわかる

効率的
そのために
教えなければいけない事もある

ただ，
それを教えることによって
彼らの経験を失わせる事になるのなら，
私はそこにいても何もしない
その方がいい

経験は自分で動いて得るものであるから
奪ってはいけないよ